日焼け止め(顔)おすすめ【3選】

  1. スキンケア

みなさん、こんにちは。RITSUKOです。

今日の話題は、、、

顔用日焼け止めおすすめ【3選】(って少ないやん・・・)

3月から降り注ぎ始めた紫外線、最高潮になってきましたね。RITSUKOはバリ島によく行くので、日焼け止めにはうるさいです。バリ島に行くたび何種類もの日焼け止めジプシーを繰り返していました。人体実験みたいなものです・・・。

顔用日焼け止めおすすめ【3選】

美白対策だけでなくシワ対策にも!日焼け止め【3選】

ラロッシュポゼさんのコレ!

キールズさんのコレ!

ランコムさんのコレ!

普段使いはSPF30、UVA+++くらいでOKと言われています。私はアウトドアでは、SPF50+、UVA++++を使っています。

日本製の日焼け止めは「さらさら伸びすぎる」せいで、効果が薄くなることも。なのでRITSUKOは外資系を狙っています。欧米人の肌は、日光に非常に弱いので、「欧米ブランドの日焼け止め」を信頼しているわけです。

日焼け止めを塗らないと、シミだけでなくシワ・たるみも!

日焼け止めを塗らないと、シミだけでなくシワ・たるみも!

Time cannot regret anyone. Wrinkled female face. Close up

紫外線の種類は2種類!UVAとUVB!

(本当はUVCっていう3種類目もあるのですが、地上には到達しないので数えません)

みなさん、SPFとUVA、ってどちらに注目していますか?

調査によると、日焼け止めを買うとき、SPFに注目する方が55%。UVAに注意して選ぶ方は26%だそうです。

だけど実際は、地上に降りそそぐ紫外線の90%はUVAなんです。

UVB: 皮膚の表面に影響を与えます。日光にさらされると赤くなり、その後茶色に変化します。その後シミを作ります。

UVA: 皮膚の奥(真皮層)に届きます。真皮層にある新しい皮膚を産む繊維芽細胞を破壊します。繊維芽細胞はコラーゲン、エラスチンを作り出してくれる細胞です。それが壊されると、コラーゲンが分解され、再生もされず、シワを作り、弾力性のない肌になってしまうのです・・・。

紫外線の種類は2種類!UVAとUVB!

UVA恐ろしや・・・。SPFだけでなく、UVA対策、しっかりしましょう!

 

美肌道では日焼け止めを作っていないので、辛口じゃないブログになりました😁

→毎日の美白対策に!保湿もしてくれる美容液です。

Dr.RITSUKO(朽木 律子)

美容皮膚科医、『美肌道』コスメ開発者。医師として初めて化粧品成分検定1級を取得。
美容皮膚科医として、東京の美容クリニックで院長を務める傍ら、長年コスメ開発に勤しむ。確かな知識に基づいた厳選成分、ドクターズコスメの限界を攻める超高濃度なコスメを、丁寧に時間をかけて開発している。

記事一覧

コメント

  • コメント (0)

  • トラックバックは利用できません。

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

CAPTCHA


日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)